
配送した荷物について問い合わせする場合、多くの業者が中央集中対応の制度を採っている。
電話対応専門の社員がその業務についていることが多く、実際のドライバーの現場の実情を把握しにくく、 やりとりがスムーズに進まないなどの弊害もある。
完全分業したための問題点である。もちろん効率が上がった面もある。
しかし以前のように顧客と営業所との直接のやりとりではなく、 間にコールセンターがはいるため確認に時間がかかるばかりでなく、 問い合わせている内容がうまく伝わらないことも多くあるようだ。
そして荷物が極端に増える夏のお中元と冬のお歳暮の時期は多忙極まりない上、 トラブルも発生しやすい。
バーコードを読み取るハンディーターミナルなどの周辺機器の操作を熟知していないために起こるトラブルもこういったときに拍車をかける。
その他業者間でも顧客獲得が白熱し騒動に発展したことがある。 ゆうパックを導入したいとかんがえているあるコンビニエンスストアと、 従来どおりの排他的契約を求める運送業者が対立。
さらに郵政民営化も加わり、大きく問題が拡大化していく。
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